SSブログ
前の10件 | -

ピョンチャンオリンピック 男子フィギュアスケートの結果について [羽生結弦]

IMG_20180524_064817.jpgツィッターの記事より、自分の覚え用に。

 

 

「トークショーで思い出した。吉岡伸彦さんの採点を元に計算した結果を貼っておきます。 ジャンプノーミスだった場合の予想得点 ①羽生結弦 327.78 ②ネイサン 323.35 ③ハビ 317.61 ④宇野昌磨 317.15 ⑤ボーヤン 305.22 滑り終わった時、勝利を確信したという羽生選手の計算は間違ってなかったね。

れんか 


タグ:#Yuzuru
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

アンチも多い羽生クン [独り言]

この年になると、可愛いものは可愛い、きれいなものはきれい!すなおに思う。

でも、羽生くんはたぶん同年代やライバルから見ると、鼻持ちならない部分もあるだろうとも思う。ビッグマウスだなと驚きを感じることも有るけれど、それは半分以上は自分に課した、逃げ道を無くす目標であり、口にした以上は一歩も引くわけにはいかないという彼の意地というかプライドだと思う。

自分の「羽生弓弦」という名前に冠せられたオリンピックチャンピオン、世界チャンピオンなどという重すぎるほどの重圧に値しなければならない!という責任感。ストイックに練習を重ねる姿は、私のような年になると痛々しいような感慨さえおぼえるけれど、それこそが「若さ」なのだろうなと憧れる。

もう今となっては取り返しの付かない「時間の経過」(自分)images (1).jpg。だからこそ心から思う。がんばれ!Yuzu!!!と思う。

 

 


ショパン バラードNo,1 [独り言]

羽生くんのプログラム、みんな好きだけど、その中でも一番くらいに好きなのがこの「ショパン バラードNo.1」かな。自分でも呆れるくらいいろんな年度いろんな試合の演技の動画を繰り返し見続け、どのへんがすごいとか、ここがカッコイイとか、ここは指先まで美しいとか、素人なりに思うようになりました。

 

そうしてたら次は編集する前の元の演奏を聴きたくなり、先ず手元にあった古いCDを何度か聴いてみました。

 youtubeで「4月は君のうそ」というアニメを思い出す人が何人かいて、その動画も聴いてみましたが。ん?なんか機械的?

続いて、有名な演奏家の録画を次々と。

当然ながらみんな違うもんだなあと感心。でも演奏はすばらしくてもこれじゃあとても滑りにくい・・・。みなさんとても情感豊か過ぎて、リズムが思うがまま(速度が不規則)だし。ただ、やはりその中でも切り抜けば使えそうなところはもちろんたくさんあり、このピアノの表現に羽生選手の表現が合わせることができたら、ものすごいことになるかも[黒ハート]・・・と、勝手に妄想。 こんなことも楽しいです。

羽生君の衣装はフェミニンなものが多い中、このバラードの衣装やファントムの衣装はクラシックな(若い)男性的な感じで、とても好きです。

外国の男子の選手は「普段着」みたいな人も多いですが、これはフィギュアスケートを〈スポーツ〉と捉える姿勢なのかなと思います。

でも私が最も惹かれた演技である「表現」をも深く追及していけば、衣装も顔の表情も、とても重要な要素だと思います。

「SEIMEI」の前に狂言師の野村萬斎氏との対談で示唆されたことも、その後の彼の演技に生かされてるなと思える場面もいくつかありました。 

 


タグ:羽生弓弦

モモちゃん [独り言]

おとなの迷いネコだったモモちゃん。
すっかりうちの子になったけれど、臆病なのは相変わらずで、放浪中によほど怖い目にあったのかなと思います。

17-01-10-23-10-15-413_photo.jpg

羽生弓弦さん・・・いや、「くん」 [独り言]

images.jpg

昨年末にGPFでたまたま観たエキシビション・プログラム「SWAN」(星降る夜)。
一瞬にして心奪われてしまいました。
えー?!フィギュアスケートって、こんなだったっけ?
いつのまにこんなに「進化」してたの?
驚きというか感動というか、まさに美しくて心がふるえました。

競技のプログラムではないので、ただただ優雅で美しく、あとで知った「ディレイド・アクセル」というバレエのように腕を広げて跳ぶアクセル・ジャンプもとても新鮮で、魅せられました。
それから動画三昧[ハートたち(複数ハート)]の毎日です(笑)

「伝説のニース」と名づけられた動画の、17歳の彼の「ロミオとジュリエット」の鮮烈さは何度観ても感動です。
どう見てもまだあどけなさの残るきれいな顔で、あんな情熱的な演技ができるとは!

どのプログラムも何度観ても鳥肌が立つすばらしさ。
ご存知の方には言わずもがなですね。

考え方もとてもしっかりしていて日本語も美しい。
競技でないときはサラサラの黒髪の日本男児。
いつまでも変わらないで…と願うのは無理だけど、どうぞ怪我をしないようにと、気分は母親です。
(ちょっとトシを食いすぎてるけど)
羽生結弦 FSオペラ座の怪人 青ファントム-367x500.jpg羽生結弦 羽織袴 成人式 着物.png

子供って・・・ [独り言]

子供は3人いるけれど、この年になるともはや「子供」とは呼べない。
…ですよね。もう40,36,33だもの。
(心の中ではもちろん子供ではあるけれど)

みんな自活してそれぞれの暮らしをするようになって何年経つのだろう。
ときどき本当に自分が生んだのだろうかと、ちょっと不思議な気分になることがある。
小さいころの写真を見ると我が子たちだと実感するけれど、今になって、かなり野放図な育て方をしたものだと反省することばかり。

自分がいつも〈心ここにあらず〉みたいなことが多いので、考えてみればこんな母親でよくみんななんとかまともに育ってくれたと感謝したいと、最近よく思う。

孫も二人抱かせてもらえたし。
一人は自分の好きな道に就職できたし。
もう一人は働きながら細々と絵を描いている。

1月にグループ展に加えていただき、そのご縁で4月には銀座のギャラリーに展示していただくことになった。(お金はかかります)
美大を卒業してほぼ一貫して女性の顔ばかり無彩色で描いている。
不器用な子だけど、愛すべきところもたくさん持っていると親の目には見える。

DSC_0189.jpg

ご紹介;
https://www.gallerynayuta.com/2017/02/16/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF%E5%B1%95-megumi-nakano-exhibition/

こんな場所です;
https://kinarino.jp/cat7-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC/13134-%E9%8A%80%E5%BA%A7%E3%81%AE%E7%9C%9F%E3%82%93%E4%B8%AD%E3%81%A7%E7%95%B0%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%81%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E2%99%AA%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%81%A7%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AA%E3%80%90%E5%A5%A5%E9%87%8E%E3%83%93%E3%83%AB%E3%80%91%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
タグ:中野めぐみ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

近頃腹の立つこと NHK [雑感]

昔はただ「NHK高いな~」と思いながらも、諦めて払っていたけれど、年金暮らしになってからは、とにかく毎月の固定費を減らさなくちゃと考えるようになった。

ネットの普及で、やれNHKの職員の平均年収がいくらだとか、贅沢にタクシー券を使ってるとか、税金並みにえげつなく視聴料を徴収してお金が余っているのに今度はテレビだけではなくネットでの同時放送でもワンセグまでも料金の対象にするとかの情報を聞くと、本当に腹が立つ。おまけに新しいビルを建てるですって?!ふざけるんじゃないよと言いたい。

公共放送だというなら国営にして、内容も公共のお知らせや災害のときの放送だけにすればいいではないか。
なにも高いお金を払って、韓国ドラマなんか見たくもない。
このご時勢、本当に必要な世界的なニュースはほとんどないも同然だし、国内ニュースも政府の悪口ばかりのような気がする。

あんなに大量の職員なんかみんな首にして、小さな国営放送局にしてほしいものだ。

ついでに言うと、民放の放送内容も毎日毎日芸人さんたちや、コメントを聞いても意味がないと思われるバラエティー番組なんかもううんざり。でも無料だからよしとする。
タグ:NHK
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

尾崎紀世彦さん [雑感]

クリスマスソングという言葉に惹かれて、なにげなく録画予約して寝た番組。
今朝おきて開いてみれば、懐かしい尾崎紀世彦さんのお姿が・・・!
一瞬まだご存命だった?と思ってしまいました。
だいぶお年を召されたお姿ではありましたが、大好きだったあのすばらしい歌声で「ホワイト・クリスマス」を聴くことができました。

その番組には、子供のころ憧れた古き良きアメリカの姿も見ることができました。
半世紀以上昔、アメリカはまるで別世界だったものでした。
といってもテレビや映画でしか目にすることはできませんでしたが。

あのころ、テレビはアメリカのホームドラマが全盛でした。
広い家、大きな乗用車、きれいなお母さん、すてきなお父さん・・・

歌もゆったりした歌が多くて、、、、
現代の歌はリズムが難しくて歌えません[るんるん][たらーっ(汗)]

ほんの少しの間、懐かしい時代を思い出した今朝でした。
さあ、今日は何をしようかな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

断捨離、結構難しい? [独り言]

昨年の後半から、まだ独身の長女が、しきりに「断捨離」を奨めるので、彼女が帰ってきたときに(ものすごく)重い腰をあげて・・・・というか、まあ、ほとんど「やってもらった」状態でしたけど、かなりのモノを捨てました。

若いころはよく母親から「それも捨てるの?」と言われるほどの「捨て魔」だったのに、歳をとるとなかなか整理整頓も取捨選択も思い切りも難しくなってるのを娘たちは気づいて、乗り出してきたのだと思います。

実際ふだん、自分が死んだら今は記念にとってあるものも、子供たちにとっては捨てるものでしかないのだから、と考えるのですが、まあ、それくらいやってくれてもいいよね・・・なんて思ったりもします。

私「この服、高かったのよね。もうちょっとがんばって痩せれば、また着られるかも」

 「転勤族だった時代には引越しのたびに否応なくものを捨てたけど、今はもう死ぬまで動かないから別に捨てなくても」

 「これ、思い出があるのよ」

 「包装紙もとっておけば何かに使えるかも」

 「ほとんど使わない食器が沢山有るけど、普段使いにはもったいなくて」

 「子供たちが残していったものはどうすればいいかわからない」

 「たまった本も、いつかまた読むかも」

 etc.etc.……

そんな中で一番面倒くさかったのが、衣類の分類でした。
娘が私の衣類を全部引っ張り出して、

「これを<トキメクもの><トキメカナイもの>に分けて」  という命令。

「えーーー、そんなこと言われても、普段着は別にときめくものを着てるわけじゃないし、ある程度洗い替えはいるし・・」
「もしかしたら改まった席に出ることがないとも限らないし(黒いスーツなど)」
「これはおばあちゃんがフランス製の生地で縫ってくれたコートなのよ(実際は重くて着られない{%ごめんねwebry%})
「これも形見にもらったミンクのコート・・・(実際はこれもデザインが古いし重いし、今の時代毛皮なんか着られない)」
「ナンダカンダ、ナンダカンダ・・・」

すぐに私は飽きて疲れてしまい思考停止になり、その場から逃れようとしますが、この娘、意外と忍耐強いというか、がんばるというか、とうとう一日かけて、私に強制的に選ばせて、ゴミ袋6個をパンパンの状態にしました。
20年置きっぱなしだった衣装ケースも全部捨てました。

「目にしなければ、このあとどうということはない」とはわかっていましたが、いざ本当に「古着・古布」に「出すまではいくらか心が揺れていました。

でも!ごみに出してしまえば、ほぼどんなものを捨てたかも思い出さないという始末。そして、すっきりとして空間ができたクローゼットの中には、これまで行き場のなかったものたちが収まっています。

ふ~む、確かに心も軽くなった気がする・・・

娘は一昨年はなんとお正月休みに17~18帖の広さのリビング~キッチンの壁と天井を一人で塗ってくれました。

画像



夫も去年暮れに、私のリクエストで、娘が全部真っ白に塗りつぶしてしまった木部を茶色のペンキで塗りなおしてくれましたが、マスキングだけで音を上げて、「あいつ、よく一人で全部塗ったな」と今更のように感心していました。

なんだか自分たちのことを「老親」と見てるんだろうなと、ちょっとありがたいようなフクザツな気分です。
画像


そんなことで、断捨離は、キッチンにも無論及びました。
食器はもちろんのこと、子供たちがまだ家にいて、私も元気だったころはケーキを焼くことがよくありましたが、自分もべつに食べたいとも思わないし、焼いてももてあますし、第一面倒くさい。なので、何種類かあったケーキの焼き型や篩いなども捨ててしまいました。

ところが、無くなってみるとなぜか「チーズケーキ焼こうかな」とか思いはじめるんですよね、これが。
2回は耐熱ガラス製の器で焼きましたが、どうもね・・・使い勝手が悪いんです。
と、ついにまた買ってしまいました。

画像
ジャン!

私はチーズケーキを焼くときは、買った材料を全部入れてしまうので、24センチの型じゃないと入りきれません。
でも、普通家庭用の型はせいぜい18センチなので、例によってアマゾンで注文しました。「ノーブランド」としてありましたが、前に持っていたのとよく似た形で、でも、国産のものの半分以下のお値段。しかも送料無料。
どうせ紙を敷くんだし、いいよね。ということでそれを注文しました。
ふだん、アマゾンはものすごく速く届くのに、その商品はかなり日数がかかるようなので、調べてみたらどうやら香港の会社のようでした。

思いのほか速く届いた品物はやはり中国から来たものでした。

画像画像

ふ~ん、これって「輸入」に当たるのかしら・・・
でも1000円ちょっとの品物を空輸で送料無料って、すごいよねとひとしきり感心。

まだ作っていませんが、今度娘たちが帰ってきたら、あの子達の好きな、バタークリームのデコレーションケーキをと考えています。
夫が無言で食べるのはせいがないことおびただしいですが、子供のため孫のためなら!と、元気が出ます。

今まで家の中で当たり前になりすぎて見えていなかったものをきれいにできたらいいなとも思うようになりました。
「他人の目」で自分の家の中を見回してみると、あっちこっち気になるところがあります。
あとで後悔しないようにしたいものですが、確かに物が減ると気持ちも軽くなるのは本当のようです。

結構難しいけど、頭の体操にはなりそう。
タグ:めぐみ
nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今夜は満月 [独り言]

たまたま外に出たら、真っ黒な空に輝くお月様が!
お~~~まん丸!美しい~!

思わずカメラを取りに家に入りました。
写るかな?と半信半疑で写してみましたら、雰囲気?は伝わるのではないかと・・。

画像


画像


今日の月齢を調べてみたら、ちょうど「満月」でした。
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。