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モモ [ねこ]

ネコの写真をよく撮ります。
孫たちが赤ちゃんだったころもよく撮りましたが、大きくなるとねー。
自我が強くなると、被写体としてはあまりおもしろくなくなります。(もちろん可愛いですよ!)

ネコは横浜から一緒に引っ越してきた「みちる」(友人から懇願されて引き取った)、その次の年に動物愛護病院から来た「沙羅」についで、3匹目の「モモ」が現在いるネコですが、この子は迷子になってた大人のネコで、どうして迷いネコになったのかわかりませんが、一番甘えんぼです。

私を見つめ、スキあらば膝にあがり、頭を擦り付けてきます。
こんなふうにされると、ネコ好きは弱いですよね。
ついつい1オクターブくらい高い(文字通り)猫なで声で、「モモちゃ~ん、ビジンだねえ、かわいいねぇ~{%ハート1webry%}」と撫でてしまいます。

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モモ「ビジン?うん、知ってる」
とは思っていないでしょうが、見た人は「きれいなネコね」と言ってくださるので、まんざら親(飼い主)の欲目だけではないのかなと思います。

春の香り [独り言]

吹く風はとても冷たいけれど、見上げれば抜けるような青空!

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ほら、雲ひとつありません。

なんだかそんな空を見ていると、突然スイートピーを買いに行こう!と思い立って、自転車で7~8分足らずのところにある農家のハウスに行ってきました。
先月、バスの中で可愛らしいスイートピーの花を持っていた人がいたことを思い出して。

残念ながらカメラもなにも持っていなかったので写せなかったのですが、我が家からちょっと北上すると、雪をいただいた丹沢山系が見えました。(寒そう~)

まだ盛りじゃないので、ハウスの中も半分ぐらいの咲き加減というところ。
来月あたりからいろんな色が咲き始めるそうですが、寒いのであまりたくさんは採れないそうです。
見ごろは3月。

無人の販売所にあった200円の束を5つ買って、二つは風邪でダウンしてる自治会仲間にお見舞い。
もう一つは、次期の評議員さんに。
そして残る二つを我が家に。

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この花瓶、一輪挿しなので入りきれませんでした。
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たしか、茅ヶ崎は茅ヶ崎生まれの色の花があったはず。
フレグランス・スイートピーという香りの強い種類も開発されているそうで、それは次回のお楽しみにしました。

う~~~ん、ほのかないい香りです。春の香り。

LPレコード [独り言]

これもまたずっと、捨てようかとって置こうか・・・と迷っていたもの。

でも、全部パソコンに取り込んでCDにしようと思って買っておいた「ほとんどオモチャ」のプレイヤーを、これまたかなり古いミニコンポに繋いでかけてみました。

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おおお~~~!立派に鳴るではありませんか!
あぶなっかしい場所に置いていますが・・・

そういえば、このプレイヤーを買ったとき、このようにカバーもないむき出しのため、ネコさんが俄然興味を持って、回るレコードにちょっかいをだして、それ以来しまいっぱなしだったものでした。
あれはどの子だったかしら。。。

このプレイヤー、針はセラミックだそうです。
昔はダイヤとかサファイアとかでしたね。

なるべくモモにみつからないように。。。
ちなみに、今かけているレコードは、ニニ・ロッソのアルバムです。
人並みに、いろいろ青春の悩みをかかえていたころの甘酸っぱい思い出のLPです。

そうこう書いているうち、え?もう片面終わっちゃった。早っ!
ロング・プレイイングといってもこんなものでしたね(笑)

「愛してる」という言葉 [独り言]

若いころからずっと、折に触れて思うことがあります。
海外ものの映画やドラマを観ていると、恋人同士は必ず「愛してる」と言いますよね?

でも、私には、たとえ恋人であってもとても「違和感」があります。
うそ臭いというか、なにか違うのです。
ネットでも海外の人が、日本人はどうして「愛してる」という言葉を口にしないのか?というスレッドがいくつもありました。
私にしてみれば、わが子は間違いなく「愛してる」と思うんですけど、異性に対してはどうも違うんです。
異性はあくまでも「好き」なんです。

みなさんはどう思いますか?

何してるの?ねぇ?あたしがお手伝いしようか? [独り言]

ぐちゃぐちゃのテーブルで、今頃になってはがきを書いていると、来るんですよねー、ネコって。
幸い全部終わって、ポストに入れてきましたが、だいぶじゃまされました。

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パソコンを打ってるとキーボードの上にどっかりと座ったりwwwwwwwwwwwwwwなんて連打してくれるし、可愛いけどオジャマムシです。
これって、全世界的にネコの特性?のようですね。

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タブレットにも興味津々で、画面が動くので裏側に手をつっこんだり。

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メガネを新調しました [独り言]

60歳のときにつくった「ピアニスターひろし」風のメガネを、ずっと家族の不評を買いながらかけていましたが、ついに新調しました。

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自分ではみんなの目がメガネに向いて、顔の印象がなくなるからいいと思っていたのですが(子供のころから超人見知りの人間の発想)、実は自治会と言う大勢の人の中では、逆にメガネのせいで「あのメガネの人」と覚えられてしまうことに気づきました。はずしてしまえばわからなくなるという利点?もありましたが。

それに視力も変わってきますしね、こんどは思い切り存在感の薄いフレームを選んでみました。

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お店の女の子は、もっと派手な色味があるのを薦めてくれましたが、、、、
家に帰ってかけてみると、これはお化粧が落ちてるとヒドイ顔になることに気がつきました。メガネでごまかすことができないからでしょうね。
歳をとると、いろいろ残念なことが発生します。

このポスター・・・ [独り言]

自治会の「どんど焼き」のために創ったものですが、自分では「どんど焼き」を縦書きにしたつもりが、見る人は横に読んだり、字面から「焼きうどん」に見えたり(笑)で、今回は失敗作だったなと思いました。

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あけましてあおめでとうございます [独り言]

大晦日にファミレスで家族食事会。
そのあと、久しぶりに我が家のきょうだい3人の写真を撮りました。みんないいトシになって。。。


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結婚40年、65歳になって、今年でお年賀状をやめさせていただくことにしました。
家族写真はいい記念です。

帰省 [北長門国定公園]

10月30日に、長女と二人で父の納骨のために下関に帰省しました。
実家は下関ですが、お墓は北九州の椎田(しいだ)というところに在ります。
(と言っても、多くの方は下関の位置が本州なのか九州なのかおわかりになってないかも??)
下関からクルマで片道2時間近くかかる海辺です。

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白状すると、子供のときに一回行っただけかも・・・

先に亡くなった母は、(鬼の姑が入っている)そのお墓には入りたくないと弟に言っていたそうで、ずっと母の実家のお墓に入ってもらっていましたが、最愛の父と一緒ならいいのではないかと、今回一緒に一つの袋に入れて納めました。
真ん中の墓石が建立されたの、はペリーが浦賀に来たころの年月日でした。{%汗webry%}
お墓の中はとても広く深く、「あと何十人でも大丈夫だよ」と言われているようで、母が嫌がっていたのもわかる気がしました。

ともかく、やっと両親二人一緒にしてあげられたので安心しました。

その夜は、弟夫婦の心づくしの手料理で乾杯。そのあとカラオケに行ってダウン・・・。

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次の日、父の直ぐ下の妹(私の叔母)と久しぶりに会って会食しましたが、私は二日酔い{%最悪webry%}で、せっかくのお料理はいただけず・・・

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飲みすぎを前回は父に注意され、今回は叔母に・・(汗)
自分では大丈夫と思っても、もうアルコールに対する体力も歳相応に衰えているんですね。{%泣くwebry%}

3日目、下関は「海響マラソン」があり、脱出ができなくなる前にレンタカーで出発しました。

バイバイ、下関!



関門連絡船。海峡の流れが激しいので、逆らって渡るのは大変です。

下関を出て、191号線を北へ。寄り道をしながら萩を目指しました。
残念ながら曇りで、きらきらした響灘(ひびきなだ)を見ることはできませんでした。

途中で出会った「川棚クスの森」。あまりの大木なので、「森」と名づけられたそうです。落ちている枝を折ってみると、樟脳の匂いがします。 樹齢は推定1200年とか。
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ファインダーにおさまりきれません。ここでもぎたての大きなイチジク(5個250円)と出来立てのポン菓子を買って、気分は子供のころに戻りました。懐かしい味でした。
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角島(つのしま)大橋はまたコバルトブルーの海は見られませんでした。この鳥居がある元乃隅稲荷神社のあたりは「北長門国定公園」になっていて、萩市の海もそうです。
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千畳敷という広い原っぱからは、お天気がよければ地球の丸さがわかるほどの長い水平線が見えます。中年ライダーグループが2組。男性ばっかで楽しそうでした。 そうそう!途中の道の駅で、生簀の中に透明で妖しく光る「ケンサキイカ」と、いつ見てもグロテスクな「オコゼ」を見つけて、すぐにお造りにしてもらい、娘と味わいました。イカは足まで透明で、オコゼは甘く何ともいえない美味しさでした。残念だったのは、道の駅のテーブルにはポン酢ともみじおろしがなくて、オコゼの最も美味しい食べ方ができなかったことでした。それと、主婦としてはまだ身がたっぷりと残ってるオコゼのあら・・・ここでもらってもねえと、もったいなかったです。 画像
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仙崎港の「働く船」
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長門湯本温泉。この古い建物は200円で入れる公衆温泉です。源泉のままなので、とてもぬるくて30分でも浸かっていられそうでしたが、泉質はとても滑らかで、ぬるいけれどもしっかり温まりました。 この温泉地は、子供のころは、お正月になると毎年家族で泊まりに来ていました。でもあのホテル、よくわかりませんでした。50年も昔ですから!
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温泉地ではこのような川をよく見かけますね。 次の日萩市へ。
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指月城跡。明治になって取り壊されたのだそうですが、そのときにはもうかなり傷んでいて、修理するお金もないし・・・という状況だったとか。
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かなりびっくりした笠山椿群生林。これ↑全部椿です。 ここは萩のお城の「鬼門」にあたるところにあったため、何百年も人が立ち入り禁止だったそうです。その結果、10ヘクタールもの広さの椿の群生林が残ったわけです。
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笠山山頂の展望台から見た萩の海。島々が平らなのは、このあたりが阿武火山群に属するからで、とても火山とは思えない珍しい形状です。
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そのあとおいしいソフトクリームに舌鼓。柚子屋本店の柚子蜜かけソフト。
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のんびりしてたら宇部空港までの時間があまり余裕がなくなって、空港へまっしぐら。かなりヒヤヒヤしましたが無事帰宅しました。

自治会会報の作成 [独り言]

4月から2年目に入った自治会活動。
今年は少し慣れたかと思いきや、さまざまな人間が集まる集団の中では、やっぱり「予期せぬできごと」が起こり、振り回されます。

先月末、地域のお祭りがありました。
自分では出来ることはやったと思っていても、目に見えない裏方のほうでは、古くからの地元のお年寄りたちががんばってくださっています。
みんな自分よりひとまわり以上年上なのに、パワフルで驚かされます。

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そんな中、「自治会便り」なるものを発行する時期になり、上の写真も使って、4ページのものをやっと完成しました。
文字は読んでもらえない・・・ということで、オールカラーの写真多用です。
ネットで注文する、今流行の印刷会社さんにお願いしています。
裏表両面カラー、A3 400枚で、5400円。全部込みでこのお値段ですから、町の印刷やさんは太刀打ちできないでしょうね。

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