羽生弓弦さん・・・いや、「くん」 [独り言]
昨年末にGPFでたまたま観たエキシビション・プログラム「SWAN」(星降る夜)。
一瞬にして心奪われてしまいました。
えー?!フィギュアスケートって、こんなだったっけ?
いつのまにこんなに「進化」してたの?
驚きというか感動というか、まさに美しくて心がふるえました。
競技のプログラムではないので、ただただ優雅で美しく、あとで知った「ディレイド・アクセル」というバレエのように腕を広げて跳ぶアクセル・ジャンプもとても新鮮で、魅せられました。
それから動画三昧の毎日です(笑)
「伝説のニース」と名づけられた動画の、17歳の彼の「ロミオとジュリエット」の鮮烈さは何度観ても感動です。
どう見てもまだあどけなさの残るきれいな顔で、あんな情熱的な演技ができるとは!
どのプログラムも何度観ても鳥肌が立つすばらしさ。
ご存知の方には言わずもがなですね。
考え方もとてもしっかりしていて日本語も美しい。
競技でないときはサラサラの黒髪の日本男児。
いつまでも変わらないで…と願うのは無理だけど、どうぞ怪我をしないようにと、気分は母親です。(ちょっとトシを食いすぎてるけど)
2017-02-25 13:34
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